今年も半分が過ぎてしまいました。保有投信の運用状況をチェックしておきます。
我が家のポートフォリオ全体の直近3ヶ月(2012年2Q)の投資収益率は-0.2%と横ばい。年初来では+2.4%となんとかプラスを保っています。2006年2月にリスク資産への投資を開始して以来の累計では-17.2%。
(今期末評価額÷(前期末評価額+今期投資額)で算出、既払手数料・税等込み)
リスク資産の配分は、日本株10%(EFA, VTの日本株部分を含む)、外国株41%(先進国株23%、新興国株18%)、日本債券40%、外国債券9%
外国株クラスの比率の低下が続いています。先進国株と新興国株については、この半年弱それまでの1.5倍の額を積み立てているのですが、追いついていない状況。
まぁ、全体的な配分比率としては、ほぼ目標としているあたりなので、積立て以外に売買してのリバランスは必要なさそうです。
なお、流動性資金と定期預金は上記のリスク資産とは別勘定としています。また、生活防衛資金として家計支出1年分を期間長めの定期預金に別途キープしています。
現在のポートフォリオは以下の通り。
日本株
- TOPIX ETF(1306)
- 日本株式インデックスe(旧名称:CMAM日本株式インデックスe)(積み立て中)
外国株
- Vanguard Total World Stock ETF(VT)
- Vanguard Total Stock Market ETF(VTI)
- iShares MSCI EAFE Index Fund (EFA)
- 外国株式インデックスe(旧名称:CMAM外国株式インデックスe)(積み立て中)
新興国株
日本債券
- DLIBJ公社債オープン(短期コース)(積み立て中)
- DLIBJ公社債オープン(中期コース)(積み立て中)
- 個人向け国債 変動10年
外国債券
- 外国債券インデックスe(旧名称:CMAM外国債券インデックスe)(積み立て中)
- 米ドルMMF(ノムラ・グローバル・セレクト・トラスト(米ドル))
保有銘柄は変動無し。今期も積立てを継続しただけで、金額の変更やスポット売買もありませんでした。
最近は、仕事に追われて一杯いっぱい。
為替も株価も全くフォローしていませんが、2010年にリスク許容度を見直し、国内債券比率を高めた事は正解だったかな。
ほったらかし投資は無理なく続いており、残高を積み増しています。
この記事の感想を下のコメント欄でお寄せください