インデックス投資を始めて18年目に突入しました。
いつも言っていますが、凡人でもできる継続のコツは、積み立てなど作業を自動化・ルール化して、いちいち考えなくても出来る仕組みにすること。今はクレジットカードによる積立投資ができるので、証券口座残高を気にする必要も無いし、良い時代になりました。
さて、3ヶ月に1回のリスク資産の運用状況の確認。我が家のリスク資産ポートフォリオ全体の直近3ヶ月(2023年1Q)の投資収益率は+6.3%となりました。リスク資産への投資を始めた2006年2月以来の累計では+78.2%となっています。(今期末評価額÷(前期末評価額+今期投資額)で算出、既払手数料・税等込み。確定拠出年金も含む)。
また、つみたてNISA口座は、オールカントリーで年間40万円をつみたて中(毎月30,000円、ボーナス月は50,000円)ですが、2018年枠が+76.7%、2019年枠が+71.6%、2020年枠が+53.1%、2021年枠が+13.6%、2022年枠が+3.0%、2023年枠が+1.3%となってます。
昨年末のマイナスが大きかったのですが、1,2月のプラスが大きかったですね。ただ、まぁタイミングを図る投資は私には出来ないので、ただ積み立てるのみです。
アセットアロケーション(2023年3月31日現在)
現在のリスク資産の配分は、日本株11%、外国株89%(先進国株77%、新興国株12%)、日本債券0%、外国債券0%。
eMAXIS Slimオールカントリーが保有投資信託の大部分で、追加投資もeMAXIS Slimオールカントリーと、確定拠出年金の先進国株式なので、リスク資産のアセットアロケーションは昨年末から全く変動ありません。
金融資産全体の中での現金比率はやや低下。クレカ積立がお得だと積立額を増やしすぎているので、CONNECT証券(セゾンカード)での積立はやめました。
現在は、SBI証券(三井住友カードプラチナプリファード)、楽天証券(楽天キャッシュ)、AUカブコム証券(au PAYカード)で投信積立を行っています。
ポートフォリオ(2023年3月31日現在)
現在保有している銘柄は以下の通り。
日本株
- 日本株式インデックスe(特定口座)
外国株
- 外国株式インデックスe(特定口座)
- ニッセイ外国株式インデックスファンド(特定口座)
- たわらノーロード先進国株式(つみたてNISA)
- eMAXIS Slim 先進国株式(つみたてNISA)
- eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)(特定口座及びつみたてNISA)(積み立て中)
- DCダイワ外国株式インデックス(確定拠出年金)(積み立て中)
新興国株
- eMAXIS Slim新興国株式インデックス(特定口座)
保有銘柄は変動なし。
2024年から始まる新NISAの非課税枠を最大に活かすために、現在特定口座で保有している古いファンドを一部売却して、新NISAでオールカントリーを買い直す予定です。
その他動向など
2023年3月よりサービス開始した三井住友グループのOliveは、プラチナプリファードで発行しました。これにより、SBI証券のクレカ積立が5%還元(5万円積立で毎月2500ポイント)となっています。初年度年会費無料なのもありがたい。
興味がある方は、下記の紹介コードを使ってエントリーしてもらえると、お互いに1000円相当のVポイントが貰えます。
エントリーフォームはこちら:
https://pub.msg.smbc.co.jp/olive_syoukaicode_nyuryoku_CP01922?aff=CP01922_o_mlEDM_CT13514_tc&utm_source=ml&utm_medium=EDM&utm_ca
あとは、3月の積立完了後すぐに楽天証券からSBI証券へ投信の移管を行いました。
楽天証券は長期保有者に対するご褒美がほぼ無いので(2022年4月より保有残高に対するポイント付与(ハッピープログラム)が改悪)、長期保有するならSBI証券が良いです。
移管手数料の全額キャッシュバックキャンペーン「投信お引越しプログラム」も引き続きやっています。
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