2010年2Qまでのリスク資産の運用状況を集計しました。
過去3ヶ月(2010年2Q)の投資収益率は-15.4%。年初来-8.3%。
2006年2月にリスク資産への投資を開始して以来の累計では-30.8%となっています。
(今期末評価額÷(前期末評価額+今期投資額)で算出、既払手数料・税等込み)
1Qの運用成績は悪くなかったのですが、ここにきて年初来で赤字に転落です。良くも悪くも、こういうアップダウンにもすっかり慣れてしまいましたが。
現在のリスク資産の配分は、日本株20%(EFA、VTの日本株部分を含む)、外国株59%(うち新興国株25%)、日本債券18%、外国債券3%
(別勘定として流動性資金、定期預金、生活防衛資金をキープしています)
これまで比較的株式偏重のアセットアロケーションを組んでいましたが、この3ヶ月で債券比率を増やしてきました。どれくらいリスクを取るか?という方針の変化の為です。
現在のポートフォリオは以下の通り。
日本株
外国株
- Vanguard Total World Stock ETF(VT)
- Vanguard Total Stock Market ETF(VTI)
- iShares MSCI EAFE Index Fund (EFA)
新興国株
日本債券
外国債券
- CMAM外国債券インデックスe(積み立て中)
- 米ドルMMF
今期から新しく組み入れたファンドがあります。
以前より中心に据えたいと考えていた「VT」、信託報酬率がクラス最安の「CMAM外国債券インデックスe」、アクティブファンドですが比較的低コストで定評のある「DLIBJ公社債オープンシリーズ」を新たに投資対象としています。
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