楽天証券では昨年より「楽天スーパーポイント」を使った投資信託の購入が可能となっています。
私の楽天証券の口座は休眠口座(特定口座はみなし廃止)となっていましたが、おつり投資の感覚で余った楽天ポイントを投資にまわしてみようと、この度、楽天証券の特定口座を復活させました!
本当は楽天ポイントは楽天市場で使う方がお得
楽天ポイントは1ポイント1円として投資信託購入にまわすよりも、ポイントサイト(ハピタス)経由で楽天市場で消費することで、更にポイントバックがもらえるので、楽天市場で使う方がお得なんです。
まさに複利の様に、ポイントが更にポイントを産む仕組み。
が、ポイントを現金と同様に投資に回せるというのは、やはり画期的な仕組みなので投信ブロガーとしては是非使ってみなきゃと。
楽天ポイントにより購入したのは楽天VT!
昨年来ずっと気になってているファンドがあります。
「楽天・全世界株式インデックス・ファンド(通称:楽天VT)」です。
あのバンガード社のVTを投資信託で購入可能としたということで、これ1本で世界中の株式をカバーできるファンドですが、まだ新設で運用実績が無いということで、つみたてNISAのコアにするには不安という結論を私は出しました。
しかし楽天ポイントで買うならまあいいよねと、とりあえず通常のポートフォリオとは完全に別枠で楽天VTを適当に購入してみることにしました。
楽天ポイントの通常ポイントは原則すべて楽天VTの買い付けにまわすとして、今後は1000ポイント以上溜まった時点で機械的に楽天VTを発注します(ルールを決めておかないとタイミングに気を取られるので)。
※追記:楽天VTの第1回運用報告書によるとその他コストが嵩んでいる事がわかったため、楽天VTの新規購入は一旦停止します。
果たしてちりも積もれば・・・という良い結果が見られるでしょうか?!
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