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2009年3Q リスク資産運用状況

月日が経つのが本当に早いですね。もう9月も終わりです。
さて、本日夕方までのリスク資産の運用状況を集計しました。

2009年3Qの投資収益率は+5.9%(今期末評価額÷(前期末評価額+今期投資額)で算出、既払手数料・税等込み)とまずまず。リスク資産への投資開始(2006年)以来の累計では-24.5%となっています。

一時、-47%という時(2009年2月末)がありましたからね。数字以上に気持ちとしてはかなり回復したと感じます。

リスク資産配分は、日本株31%(EFAの日本株部分を含む)、外国株58%(うち新興国株16%)、外国債券5%、外国REIT 6%

現在のポートフォリオは以下の通り。


日本株

外国株

新興国株

外国債券

  • 中央三井外国債券
  • 米ドルMMF

外国REIT

STAM新興国株をETFへリレー投資する際に、既に購入したEEMについてもまとめてVWOへ乗り換えました。

今後海外ETFへどのようにリレーしていくかについては、一応バンガード VTを中心にと考えています。

最近は、そもそもインデックスファンドから海外ETFへリレーするか否かについて、迷うところもあるのですが・・・まずは目先で「確実にコストとしてかかる信託報酬額を少しでも下げる」事を狙ってリレーしていきたいと思います。

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じゅん@

アラフィフ会社員、既婚子なし、共働き。2006年から貯蓄と並行して低コストインデックス投信のつみたて投資を行っており、インデックス投資歴19年目。投資ブログを書き始めたのも同時期です。
国際分散投資派のほったらかし投資スタイルで資産形成を実践します。

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  1. 質問 より:

    わからないので教えて下さい。
    インデックスファンドから海外ETFへリレーに関してですが、
    最近のeMAXISなどでは新興国タイプで信託手数料0.63%位
    まで下がってきており、VWOとの差額で0.36%/年程度だと
    思います。
    海外ETF所有時の配当金にかかる税率(海外10%・日本10%
    の計19%)まで加味すると日本の個人である程度の収入が
    ある方(配当控除した方が不利な場合)であればインデックス
    ファンドの方が有利にならないのでしょうか?

  2. じゅん@ より:

    この件、他のブログのコメント欄でも最近話題になっていますが↓↓、確かにトータルコストではインデックスファンドも海外ETFに張り合うところまできていますね。
    http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-1202.html#comment8813
    ただ、私が感じているのは、税制や特定口座など投資環境はあくまでオマケと言うか、この先なんとでも変化してしまうもので・・・
    やはり何十年と続ける長期投資なのだし、投信・ETFの商品設計の本質的なところ(この場合信託手数料)を見るべきではないかという気持ちが強いです。
    と言うわけで、今後リレー投資をどうするか悩ましいところです。

  3. 矢向 より:

    なんとなく、積み立てて年をとったら崩していけばよい?
    住宅を購入する時などに崩せばよい?
    位の感覚でETFへのリレーという言葉を、、、、、
    僕は使ったことがありません ><;
    日本にVTとか上場すればいいけど!

  4. 矢向 より:

    すいません、途中で投稿してしまいました。
    なので、STAMグローバル株式インデックスを買い続けています。

  5. じゅん@ より:

    >矢向さん
    ETF並みとは言わないので、せめて確定拠出年金専用ファンド並の信託報酬まで下がれば、私もリレー投資なんてしないのですが。