本日夕方までで現在の運用状況を集計しました。
2009年2Qの投資収益率は+18.7%(今期末評価額÷(前期末評価額+今期投資額)で算出、既払手数料・税等込み)と好調でしたが、2006年来の累積では-30.9%となっています。
資産配分は、日本株31%、外国株58%(うち新興国株14%)、外国債券6%、外国REIT 5%
とりあえずの底は2月だったようですが、それがその当時の私に予想できるわけは無く、この先どこが天井かも判りません。今後もこれまで通り毎月定額を積み立てていきます。
現在のポートフォリオは以下の通り。
日本株
外国株
- iShares S&P500 Index Fund (IVV)
- SPDR Trust Series1 (SPY)
- iShares MSCI EAFE Index Fund (EFA)
- STAMグローバル株式(積み立て中)
新興国株
外国債券
- 中央三井外国債券
- 米ドルMMF
外国REIT
- STAMグローバルREIT(積み立て中)
- DIAMワールドREITインカム
次に新興国株クラスをETFへリレー投資する際に、既に購入したEEMについてもまとめてVWOへと考えていましたが、予想外にVT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)の国内での取り扱いが実現した為にどうしたものかと迷っています(※VTには新興国株も含まれます)。
VTをメインにすれば、後々の管理が楽になって良さそうですが、現在の様にTOPIX、外国株、新興国株と3つの別々の積立ファンドから、比率など調整してVTへリレーする作業の方が面倒なんじゃないかな?これでは本末転倒。
まぁ、近いうちに次回の海外ETFへのリレー投資をどうするかちゃんと考えます(インデックスファンドのままでというのが一番楽なんですけどね)。
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