今年も半分が終了しました。
仕事の方は中間管理職としての悩みに嵌まり込んでいますが、資産運用については放ったらかし投資のスタイルで着々と前に進んでいると思います。
さて、四半期に一度の運用状況の確認を行います。
リスク資産ポートフォリオ全体の直近3ヶ月(2016年2Q)の投資収益率は-5.4%となりました。2006年2月にリスク資産への投資を開始して以来の累計では+7.0%となっています。(今期末評価額÷(前期末評価額+今期投資額)で算出、既払手数料・税等込み)。
アセットアロケーション(2016年7月1日現在)
現在のリスク資産の配分は、日本株8%、外国株49%(先進国株32%、新興国株17%)、日本債券35%、外国債券8%。
※注:便宜上、日本債券には個人向け国債を含む
なお、我が家の金融資産全体に占める上記リスク資産の比率は約50%となるよう調整しており、リスク資産とは別に流動性資金と定期預金を保有しています。
また、家計支出2年分を生活防衛資金として口座を分けてキープしています(生活防衛資金は無いものとして、本当にイザという時まで手を付けない位置づけのもの)。
Brexit騒動で6月は株価が急落しましたが、アセットアロケーションは前期末と比べて殆ど変動がありません。
ポートフォリオ(2016年7月1日現在)
現在、私が保有及び積立購入している投資信託銘柄は以下の通り。
■ 日本株
- 日本株式インデックスe(特定口座)(積み立て中)
■ 外国株
- 外国株式インデックスe
- ニッセイ外国株式インデックスファンド(特定口座及びNISA)
- たわらノーロード先進国株式(特定口座及びNISA)(積み立て中)
■ 新興国株
- eMAXIS新興国株式インデックス(特定口座)
- 野村インデックスファンド・新興国株式(Funds-i)(特定口座)(積み立て中)
■ 日本債券
- 個人向け国債 変動10年(特定口座)
■ 外国債券
- 外国債券インデックスe(特定口座)
銘柄に変更はありませんが、外国株クラスの積み立て銘柄をニッセイ外国株式インデックスファンドよりたわらノーロード先進国株式に変更しています(これは以前より宣言していたもの)。
また、7月より新興国株クラスの積み立て銘柄をeMAXIS新興国株式よりたわらノーロード 新興国株式に変更します。設定からまだ3ヶ月強ですが、信託報酬率年率0.495%(税抜)とクラスで最安であり、マザーファンドの規模も大きく運用状況に特に問題はみられない事が理由です。
なお、上記のファンドはSBI証券で保有しています(新生銀行ゴールドランク対策の野村インデックスファンド・新興国株式を除く)
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今後の投資方針
アセットアロケーションに変わりはなく、予定通りに元本の積み立てが進捗しています。
円高株安に振れてきましたが、次の3ヶ月も計画通りの毎月の積立以外には「特に何もしない」方針で継続します。
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