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2007年4Q リスク資産運用状況

Photo by Joseph Barrientos on Unsplash

2007年4Qの投資収益率は-3.1%(今期末評価額÷(前期末評価額+今期投資額)で算出、手数料・源泉税込み)、年間では-1.5%となりました。
投資信託の購入を始めてからの全期間では+1.2%(年率換算で+0.6%)と、今のところ定期預金並みの成績ですが、今後に期待しています。
2007年12月末の配分
日本株35%、外国株57%(うちエマージング13%)、外国債券8%、外国REIT 0.2%

銘柄 コスト 投資収益率(累計) 投資収益率(4Q)
TOPIX連動型上場投信(1306) 信0.1155% -6.9% -8.2%
RN小型コア上場投信(1312) 信0.525% -6.5%
インデックスファンドTSP 販0%、信0.53% -5.3%
個別株1 +11.7% +4.8%
個別株2 -26.2% -2.6%
個別株3 +7.4% +2.2%
SPY 0.0945% -10.5% -4.8%
EFA 0.35% -10.1% -4.7%
EEM 0.75% +17.6% +1.2%
朝日Nvestグーバルバリュー株オープン(Avest-E) 販0%、信1.89% +14.7% -3.9%
PRU海外株式マーケットパフォーマー 販0%、信0.84525% -0.9% -1.7%
DIAM中国関連株式オープン(チャイニーズ・エンジェル) 販0%、信1.68% +219% -19.4%
HSBCブラジルオープン 販3.15%、信1.995% +58.9% -0.8%
中央三井外国債券インデックス 販1.05%、信0.735% +12.0% +3.6%
DIAMワールド・リート・インカム 販0%、信1.58% -4.5%

今年は秋にラッセル野村小型コアETFが上場しました。これまでTOPIX ETFに加えて、個別で小型株を持っていたのですが、この期にETFに乗り換えました。
投信メインでやっていると、個別株の株価変動幅の大きさが精神的によろしくなかったです。元々、投信に比べて個別株ってどうなの?と言う興味本位から、財務諸表の読み方の勉強と実践の為という感じで小額購入してみた個別株ですので、ここらでもうイイかな。一つ残っている「個別株3」も折を見てETFに乗り換えます。
「TOPIX上場投信(1306)」は、これまでタイミングを見て購入していましたが、今年のように何度も大きく下げる事があると、購入資金の方が続きません。どのみち底がどこか判らない以上、長期的にはタイミングよりも、愚直に元本を積み上げていく事が大事だと改めて感じた1年でした。今期から「インデックスファンドTSP」を毎月自動で定額積み立て、機械的に1306へ乗り換える方針に変更。
同様に、エマージング株は「FWF エマージング ・マーケット・ファンド」を自動積立する手続きを行い、海外REITも「DIAMワールド・リート・インカム」の自動積立を始めました。来年1月からはSTAMシリーズで、コストの安いREITファンドが購入できるのでそちらを積立てる事にしますが、今のところ自動積立には対応していません。
まぁ、外国株として積立てしている「PRU海外株式マーケットパフォーマー」も、来年からはSTAMに変更しようと思っていますので、合わせて手動で毎月定額購入するようにしたいと思っています。

 

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じゅん@

アラフィフ会社員、既婚子なし、共働き。2006年から貯蓄と並行して低コストインデックス投信のつみたて投資を行っており、インデックス投資歴19年目。投資ブログを書き始めたのも同時期です。
国際分散投資派のほったらかし投資スタイルで資産形成を実践します。

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