4半期に一度の運用状況の確認です。
リスク資産ポートフォリオの直近3ヶ月(2014年3Q)の投資収益率は+3.2%。2006年2月にリスク資産への投資を開始して以来の累計では+18.8%となっています。
(今期末評価額÷(前期末評価額+今期投資額)で算出、既払手数料・税等込み)
現在のリスク資産の配分は、日本株7%、外国株46%(先進国株28%、新興国株18%)、日本債券35%、外国債券12%
ファンドの海さんのツールで計算すると期待リターン4.17%、リスク11.31%(年率)となっています。
なお、流動性資金と定期預金は上記のリスク資産とは別勘定としており上記に含んでいません。また、その他に生活防衛資金として家計支出2年分を期間長めの定期預金に別途キープしています。
現在のポートフォリオは以下の通り。
日本株
- 日本株式インデックスe(積み立て中)
外国株
- 外国株式インデックスe(積み立て中)
- ニッセイ外国株式インデックスファンド(NISA)
新興国株
- eMAXIS新興国株式インデックス(積み立て中)
日本債券
- DLIBJ公社債オープン(短期コース)
- DLIBJ公社債オープン(中期コース)(積み立て中)
- 個人向け国債 変動10年
外国債券
- 外国債券インデックスe(積み立て中)
特に変わりなく放ったらかし毎月定額の自動積立を継続中。今のところ順調に推移しており、リスク資産残高・騰落率とも過去最高を更新。何か売買や変更する予定も無し。
債券比率が50%弱と比較的控えめなアセットアロケーションですが、リーマン・ショックの経験も踏まえて、この辺りが私が心安らかに放ったらかしにできる丁度良いところです。
積立て銘柄のインデックスeシリーズについては、当時信託報酬コストが最安ということで選定していますが、先のまとめ記事にも書いたように今の時点でこのファンドにこだわる理由は無し。キャンペーンなり何か機会があれば積立て銘柄の変更を考えても良いと思っています。次のキッカケは「ニッセイ外国株式インデックスファンド」の運用報告書が出る頃かな(11月20日第1回決算予定)。
参考記事
- 外国株式インデックスファンドまとめ(2014年9月)
- 国内株式インデックスファンドまとめ(2014年9月)
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