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株は上がったり下がったりするのが当たり前

23日に日経平均株価が1100円以上急落したのに続き、24日も日経平均株価は1000円以上の値動き(最終的に前日終値よりも128円47銭(0.89%)値上がり)となっています。

リーマン・ショック後に投資を始めたような方は「何かをしなければ」と気になっている方も居るのではないでしょうか?

実際のところ、株は上がったり下がったりするのが当たり前で、まぁジタバタと動くだけ時間の無駄かもしれませんよ。

チャールズ・エリスも著書「敗者のゲーム」の中で述べていますが「どっしり構えて動じないことこそ、長期的投資において成功する秘訣である」と私も信じています。

 

とは言え、何もしないのが良い訳でもなく、暴落時に是非やっておきたいのは、保有資産のリスクの点検です。

参考:「NY株は大幅下落、さて・・・」

今回程度の下落で不安を感じて騒いでいる人は、きっとリスクの取り過ぎでしょう。

リスク過剰だと思ったら、バイ&ホールドが信条だろうが一旦売ってでも体勢を立て直した方が良いと思うし、期待リターンは低くても、長く継続できる仕組み作りが大切なんだと思います。

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じゅん@

アラフィフ会社員、既婚子なし、共働き。2006年から貯蓄と並行して低コストインデックス投信のつみたて投資を行っており、インデックス投資歴19年目。投資ブログを書き始めたのも同時期です。
国際分散投資派のほったらかし投資スタイルで資産形成を実践します。

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