今年も半分が過ぎ、今日から新しい四半期に突入しました。
資産運用に関しては自動積立の放ったらかし状態ですが、四半期に一度定例の運用状況の確認を行います。
我が家のリスク資産ポートフォリオ全体の直近3ヶ月(2017年2Q)の投資収益率は+6.30%となりました。2006年2月にリスク資産への投資を開始して以来の累計では+23.3%となっています。(今期末評価額÷(前期末評価額+今期投資額)で算出、既払手数料・税等込み)。
今年に入ってから毎月プラスの運用成績となっており、リスク資産の評価額は過去最高を更新しています。
アセットアロケーション(2017年6月30日現在)
現在のリスク資産の配分は、日本株9%、外国株57%(先進国株36%、新興国株21%)、日本債券27%、外国債券7%。
※注:個人向け国債は元本保証される無リスク資産ですが、便宜上日本債券クラスに含んでいます。
なお、我が家の金融資産総額に占める上記リスク資産の比率は50%前後となるよう調整しており、上記リスク資産とは別に現金と定期預金を保有しています。
また、定期預金の中でも家計支出2年分を生活防衛資金として別枠でキープしています(生活防衛資金は普段は無いものとして扱い、本当にイザという時まで手を付けないお金と位置づけています)。
アセットアロケーションは外国株式クラスが先進国、新興国ともに伸びています。リバランスを行う程ではありませんが、今期から積立金額の比率を調整しています。
ポートフォリオ(2017年6月30日現在)
現在、私が保有及び積立購入している投資信託銘柄は以下の通り。
なかでも今後のメインと考えている銘柄を太字で示しました。
日本株
- 日本株式インデックスe(特定口座)
- ニッセイTOPIXインデックスファンド(特定口座)(積み立て中)
外国株
- 外国株式インデックスe(特定口座)
- ニッセイ外国株式インデックスファンド(特定口座)(積み立て中)
- たわらノーロード先進国株式(特定口座)(積み立て中)
新興国株
- eMAXIS新興国株式インデックス(特定口座)
- たわらノーロード新興国株式(特定口座)(積み立て中)
- 野村インデックスファンド・新興国株式(Funds-i)(特定口座)(積み立て中)
日本債券
- 個人向け国債 変動10年(特定口座)
外国債券
- 外国債券インデックスe(特定口座)
銘柄の変更はありません。
NISA口座で保有していたニッセイ外国株式インデックスファンドは利益を確定し、特定口座でたわらノーロード先進国株式を同額買い直しました。
継続保有銘柄の中には、今となっては信託報酬コストが高めのものもありますが、当面乗り換えは行わずにこのまま保有を続けます。
できるだけ課税を繰り延べたいということですが、SBI証券の投信マイレージサービスにより保有額の0.24%が還元されている為というのが一番大きな理由です。
今後の予定
年間の積立金額を年初に先取りで決定しており、その12等分を機械的に積み立てています。次の四半期もこれまでと同様に、一定額を自動で積立てる予定。
来年「つみたてNISA」が始まれば、一部はそちらを利用する予定です。
また、上記マイ・ポートフォリオのファンド類は全てSBI証券で保有しています(新生銀行ゴールドランク対策の野村インデックスファンド・新興国株式を除く)。
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